20歳の頃、一人でふらっと行ったドイツ・マイセンの古城で
「なんでここに日本の古い陶器が? しかもこれが富の象徴だったってどういうこと?」
とぼんやり抱いたまま放っておいた疑問がとけました。

器は好きだけど、少し聞きかじって知っていたこと、歴史の教科書で読んだことの断片がどんどん繋がって、こんなに数万年も遡って考えることになるとは思ってもみませんでした。

今はお気に入りの器たちがより一層愛おしく思えます。

CINRA, inc.
プロデューサー 山本梨央